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博報堂の習慣化マーケティングに関する調査レポート

先週、博報堂がニュースリリースで「習慣化マーケティング」に関する調査レポートを発表していました。

2015年3月25日
博報堂行動デザイン研究所と東京大学先端研、生活者の「行動の習慣化」モデルに関する第一回調査レポートを発表

行動デザイン研究所は2013年に設立された博報堂の専門組織で、マーケティングに関する研究を進めているところです。人がどのように動くのか(行動するのか)、人を動かす(行動させる)には何がきっかけになるのかといったことを突き詰めて考えている部門なんだろうと推測します。

公開された調査レポートの対象は習い事、ノンシリコンシャンプー、コーヒーとソフトウェアとは遠いところにありますが、私たちの行動がどのように習慣化していくのか、そして突如、その習慣が消えてしまうのはなぜかを描いてあり、興味深かったです。行動が習慣となるまで続けられる上で重要な三つのポイントや、あるものを好きだと感じるその意識は行動とは必ずしも一致しない(好きだからと言って続けるわけではない)といった結果は、気づいているようではっきりとは見ていない部分かもしれません。

ソフトウェア製品についても「好き」は「買う」に直結しないことはしばしば見られます。個人が好みや気分で購入する(できる)シャンプーやコーヒーとは異なり、実際に買う行為までに、より規模の大きい部署や会社といった単位の理性的な判断が必ず入るためです。このレポートには打ち手(対策)のヒントまで書かれているので、自分の業務に引き付けて読んでみると誰しも何か出来ることが見つかるのではないかと思いました。

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