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2011年7月

astahの英語サイトをリニューアルしました

特にお知らせしていなかったのですが、7月初旬、astah*の英語サイトをリニューアルしました。ドメインも変わり、レイアウトも変わり、ぱっと見た印象が大きく違うと思いますが、どうでしょうか。

Astah 英語サイト

20110729

今回は米国の会社と一緒に進めたので、デザインや色彩やレイアウトの全てにプロの目が入っています。HTMLページが見えるようになってレビューが始まると、彼らと私たちの感じ方の違いも分かって興味深かったです。

例えば Licensing and Pricingのページで、金額は先頭の$マークに合わせて左揃えになっています。日本でよく見る表示は下一桁が並ぶ右揃えで、私はもちろん右揃えに慣れていて判断しやすいと感じていたのですが、米国では特にそうした習慣はなく気にしないそうです。むしろ$マークの位置がばらばらになるのでそちらが気になるとのことでした。日本では単位の「円」が後ろにきますが、「$」は先頭にくるので単位で合わせていると考えれば、右でも左でも揃える基準は同じなのかもしれません。

System Requirementsのページを、日本語サイトのシステム用件ページと比べてみると、英語の方がずっとシンプルです。必要なことが書かれていれば良いという姿勢でした。日本語サイトは表にしてありますが、大げさだったのかもしれません。

英語サイトでは各エディションのダウンロードリンクを1ページにまとめてあります。サイトの右上にある黄緑色のタブで開きます。
Download Astah for Free!

日本語サイトと見比べると変わったところや同じところが分かって楽しいです。

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astah* think! 2.0.2をリリースしました

先月末に見つかったJavaに関係する問題(対象は画像を含むプロジェクトファイル)で、astah* think! にも影響が出ていましたがこれを修正したバージョン 2.0.2を火曜日にリリースしました。

Astah_think_rectangle_m_2

JRE同梱インストーラを使っていて、自分の考えをまとめたりメモとして使ったりが中心で、他の方とファイルをやり取りする機会がない場合は、ほぼこの問題は発生しません。
今回の問題は、MacユーザーでJava環境が自動アップデートされる方に影響が出やすいものでした。astahファイルを1.6.0_25以前のJavaを用いて保存すると、アップデート後のJava 1.6.0_26ではプロジェクトファイルを開けなくなるというものです。反対でも問題が起こります。要因となっていた画像の扱い方を修正しましたので、新しいバージョン 2.0.2を使ってください。

astah* think!、JUDE/Think! (astahの旧製品名称)のライセンスをお持ちの方は、どなたでも無償でバージョンアップできます。

最後にマインドマップのTipを一つご紹介します。思い付く単語をどんどんつなげて描いていったら、あるトピック(枝)だけがとても大きくなってしまったという経験をした方も居るのではないでしょうか。そんな時、子トピックを中心にして新しいマインドマップを作ることができます。コミュニティサイトで画面キャプチャと共に解説していますのでどうぞご覧ください。

[Tips] 子トピックを中心にした新しいマインドマップを作る

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Scroll Lockキー

Excelを使っている最中、突然カーソルでセルの移動ができなくなることがありました。カーソルキーを押すと、隣のセルへフォーカスが移動するのではなく、表示されているシート全体が上下左右にスクロールしてしまうのです。これは知らないうちに Scroll Lockキーを押してしまって、機能がONになったのですが、気づかずに押していますからとても驚きます。

通常、Scroll Lockキーはキーボードの右上にある Print Screenキーのそばにあります。私はウェブサイトの更新や製品の機能紹介を作成するために画面をキャプチャする機会があり、Print Screenキーを使うことも多いです。たぶん、こういう時に Scroll Lockキーを押し間違えているのでしょう。

例えばExcelで何か作業をしている時に、Scroll Lockキーを上手に使うと、マウスでスクロールバーを動かす必要がなく、キー操作のみでシート全体をスクロールできて便利です。しかし、テンキーの付いた横長のキーボードを使っていると、Scroll Lockキーの位置が遠いため、ついマウスに手が動いてしまいます。

Microsoft Office製品やメーラーなど日常で使うソフトウェアやアプリケーションには、ショートカットキーが用意されているものが非常に多く、きちんと覚えると余分な操作が減ります。チェンジビジョンが開発している astah*にもショートカットキーがあって、コピーやペースト、全選択などのよく知られたものから、クラスに属性や操作を追加したり、名前を変更したりといった astah*独自のものまでいろいろあります。
キー操作(ショートカットキー)

ちなみに、ショートカットキーを好みの組み合わせに変更するカスタマイズもできます。重複しないように設定すれば、自分に合ったキー操作で astah*を自在に使うことも可能です。どうぞお試しください。
キーバインド(ショートカットキーのカスタマイズ

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クラウドEXPO、IIJ様ブースでの講演動画が公開

5月中旬、東京ビッグサイトにて開催されたクラウドコンピューティングEXPOは大変な賑わいでした。IIJ様のブースで、チェンジビジョン代表の平鍋が講演した際の動画が公開されました。

第2回 クラウドコンピューティング EXPO(春)
IIJ ブースシアターゾーン 講演アーカイブ

2日目 「今、なぜアジャイルが注目されるのか ~クラウド環境での素早いスタートアップ~」

中央列の下寄りにあります。
201107132

時間が20分と短めだったこともありかなり早口で話していますが、IIJ様ブースのキーワードの一つ「アジャイル」をテーマにした講演です。当日は立ち見も出て通路が混雑していましたし、セミナーやブース対応などでその時間にブースに行くことができなかった方も多いかと思います。ぜひご覧いただければ嬉しく思います。同じ動画が IIJ様のFacebookページ 「IIJ GIO」にある「動画ライブラリ」でも視聴できます。

イベントに関するIIJ様のブログ
GIOログ 「EXPOレポート(スペシャルゲスト2講演)」

チェンジビジョンでもイベントやセミナーを実施した時には、astah*のFacebookページで短い動画を紹介していきたいと思います。

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Agile Brazil、UENPでの講演の様子をFacebookページでご紹介

現在、チェンジビジョンの平鍋は南米ブラジルに行っています。先月末から開催された Agile Brazil 2011にスピーカーとして参加したり、現地の大学をあちこち訪問して学生の皆さんに講演したりしています。

Agile Brazilが開催されたCeara州では、"Federal University of Ceará"に行ったそうです。大学は既に休暇に入っているそうですが、学生さんは集まってくれたそうです。

また、サンパウロにあるファカルティサイトライセンスを導入している大学や、ブラジル渡航にあたって呼びかけた際、すぐに連絡のあったLondrina(ロンドリーナ)のUENP(Universidade Estadual do Norte do Paraná)でも講演しています。UENPでは学部の10周年記念イベントとしてかなり大きな準備がなされ、200名もの参加者が居たと聞いています。

ブラジルは世界で最も astah*(JUDE)利用者の多い国で、自身のブログなどでポルトガル語のインストールガイドを書いている方も居ます。とてもありがたいことです。

ブラジルでの平鍋の様子は、astah*のFacebookページで写真も含めて紹介していますのでぜひご覧ください。Agile Brazilの写真を撮ってくれたのは、ブラジルのディストリビューター SEA TecnologiaのCTO、Alexandreです。彼自身も様々な技術イベントに参加していて、講演したり、大学で教えたりしています。

日本の真裏にあるブラジルにはなかなか行く機会がなく、平鍋は今まで渡航を熱望していました。今回、それが叶ったこと、現地で本当に多くの方が astah*を知っていて!、しかも使ったことがあって!、歓迎を受けたことが何よりの喜びだったようです。世界に広がるユーザーと実際に会って言葉を交わすことほど勇気づけられることはありません。これからも直接会えるチャンスを大事にしていきたいと思います。

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マインドマップで会議の準備をしてみよう

astah*製品のマインドマップ機能にはテンプレートがあります。astah* think!、astah* professional、astah* UMLのいずれにも含まれているテンプレート群です。
参考: マインドマップのテンプレート
今日はその中から「会議の準備」というテンプレートを使ってみたいと思います。

本記事では astah* think!を使用していますが、astah* professional、astah* UMLでも同様の操作でテンプレートを使えます。

1. astah* think!を起動し、上部メニュー[図]-[テンプレートマインドマップ]を選択します。
2. テンプレートが表示されますので、「MeetingPreparation.juth」を選択して開きます。
(テンプレート以外のフォルダが開く方は、[astah* think!のインストールフォルダ]-[template]-[mindmap]を参照してください。)
201107041

3. 「会議の準備」テンプレートを開くと、テーマや日時、参加者など準備すべき項目がトピックになっています。

ちょうど astah* think! 3.0のプロモーションを練る段階にあるので、その打合せの準備です。
201107042

会議の目的や日時、参加者を決めるのは忘れないと思いますが、意外と抜けがちなのが会議室や機材の確保です。全ての会議室にプロジェクタやスクリーン、ネットワークやテレビ会議の設備などが用意されている恵まれた会社は別として、多くの企業では必要に応じて機材を移動しているのではないでしょうか。
チェンジビジョンは事務所が東京と福井にあり、さらに遠隔地との打合せも多いため(私は日常的にカナダ在住のスタッフと仕事をしています)、テレビ会議やスカイプのビデオ通話など、議論に集中できる環境を整えておくことは重要です。また、時間通りに始められるよう事前の資料印刷も欠かせません。

マインドマップは、手書きで絵を描きながら連想を表現していく記述方法ですが、必要な項目を並べてトピック(枝)ごとに揃えていくような作業にも使えます。よく準備できていれば、進行もスムーズになりますので、テンプレートを活用して準備万端を目指したいものです。

マインドマップ描画ツール astah* think!

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7/27(水)セミナー「マインドマップで見える、つながる、チームシンキング」

先週、astah* think! 3.0ベータ版や astah* professionalで使用できる新機能 「MindClip(マインドクリップ)」を紹介しました。今日は、MindClipも関係したセミナーのご案内です。

「マインドマップで情報を整理する」

  • 日時: 7月27日(水) 15:00~17:00 (14:45~ 受付)
  • 会場: (株)チェンジビジョン 会議室
  • 参加費: 無料 (事前申込制)

SODECに来られた方は事例パネルをご覧になったかもしれませんが、ライオン株式会社にて様々な商品のパッケージデザイン(容器包装)に携わる主任研究員の中川敦仁さまがお越しくださいます。

「マインドマップで見える、つながる、チームシンキング」

6月16日にITpro 事例データベースにて公開された記事 「ライオン、容器デザインにマッピングソフト活用」の内容も含め、デザインの現場ではどのようにメンバーの知恵や工夫を結集し、様々な条件を満たす製品が生み出されているのかをじっくり伺うことができると思います。
ライオンと言えば、石けんやシャンプー、住居用の洗剤など私たちの生活に密着した商品を展開している企業です。皆さんの家にも一つや二つはライオン商品があるのではないでしょうか。店頭に並んでいるパッケージが、どのような過程を経て仕上がったのか、チームとしてデザインをまとめあげていく様子をテクニカルデザイナーご本人から聞ける貴重な機会です。
先着20名の募集ですから、まずは詳しい内容をセミナーページにてご覧ください。

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