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2010年9月

[Tips 紹介] 9月公開

astah* コミュニティサイトの astah*の使い方フォーラムには時折Tips(便利な使い方)がアップされます。今日は9月に更新された中から3件のTipsを紹介します。

図要素の影をとる
astah* 6.2から デフォルトで各図要素に影が表示されるようになりました。ディスプレイ上ではきれいに表示されますが、特に白黒で印刷したい時や大きな図を縮小して印刷する時に影を消したいというコメントをもらっています。そこで、既に表示されている影を消す場合と、図要素の新規作成で影なしにしたい場合が解説されています。

図上をダブルクリックでモデルを作成
これは astah*を日常的に使っている方はご存知かと思いますが、ダイアグラムエディタに開いた図の何もないところでダブルクリックすると、その図でよく登場する図要素が作成されるという機能です。

実行仕様、ライフラインの長さ調整 (シーケンス図)
シーケンス図を描いていると実行仕様やライフラインの長さがまちまちになりがちです。これを手軽に調整する機能があり、できるだけ短くするか、図上で最も長いものに合わせるかを選択できます。

製品サイトの情報やマニュアル以外で使い方を紹介するコンテンツとして Tipsを活用していただければ嬉しいです。

astah* 製品サイト Tipsのまとめページ

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中小企業庁の財務サポート冊子

図書館で中小企業庁が発行している財務サポートの冊子を見つけました。私は財務や会計を担当しているわけではありませんが、勉強してみようかと思い、「ご自由にお持ちください」とあるものをもらってきました。検索したところ、中小企業庁のウェブサイトからPDFをダウンロードできます。

中小企業庁 財務サポート

税制、会計、会社法、事業承継の四つの分野に分けてあり、それぞれにハンドブックがあります。私がもらってきた冊子は、「中小企業の会計 34問34答 平成22年指針改正対応版」です。「マンガ形式や問答形式で分かりやすく解説」と書かれていますが、全体がマンガになっているわけではなく、ところどころにキャラクターが登場して説明している感じです。キャラクターが載っているページでも文字部分が圧倒的に多いので、会社で開いていても違和感はありません。
冊子で解説されている貸借対照表や損益計算書の様式や作成ツールもダウンロードできるようになっています。
ツール集

目次を眺めてみると、会計がなぜ必要でどういった場面で使うかといった初歩的なことから、資産の扱い方、決算書の活用法や事業計画書の作り方まで、知っていると会社のことをもっと理解できそうな内容が載っています。所属する企業の規模に関わらず、ソフトウェアを扱う仕事をしている上でソフトウェア資産の扱い方や在庫、リースに関してはよく読んでおきたい部分です。

こうした官公庁の公開資料をうまく活用できるといいですね。

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ETロボコン北陸大会を観戦

9月18日(土)、三連休の初日に金沢工業大学で開催されたETロボコンの北陸地区大会を観戦してきました。今年から北陸でも大会が開かれるようになり、これまで東海や関西まで地区大会のために通っていた北陸の皆さんにとっては嬉しいニュースです。

走行体がNXT仕様に変わってから初めてレースを見ましたが、コースの難易度が飛躍的に上がっていて本当に驚きました。途中まで上り坂、頂点まで進むとパタンと下り坂に変わるシーソーやジャイロとタイヤの大きさが活かされる階段、レース直前にくじを引いてコースの通り方を決めるプレッシャーの大きい難所まで用意されていて、参加チームの皆さんの緊張は計り知れません。

とは言え、北陸地域の皆さんは地区大会が始まる以前からETロボコンに参加し、学内や社内で知識と経験を積み上げてきただけあって、完走は当然のこととして難所をいかに攻略するかがテーマというハイレベルな大会でした。コースのショートカットが次々に披露され、シーソーもすいすい、ミステリーサークルと呼ばれる円環のコースも難なく突破し、ゴール後の車庫入れに挑戦するチームのなんと多かったことか。

かつて「ドルフィンジャンプ」という素晴らしい名称を冠して、コースのショートカットにチャレンジした学生チームの勇姿が鮮やかによみがえりました。その技が様々なチームに受け継がれ、技術が磨かれていることを嬉しく思います。

北陸大会の表彰結果は公式サイトをご覧ください。
ETロボコン2010 北陸大会 表彰結果

新聞にも記事が掲載されたようです。
中日新聞より 「金工大でロボコン北陸地区大会」
読売新聞より 「ロボコン10チーム激走 金沢工大で北陸地区大会

今週末には東海大会、10月に入っても北関東、北海道、沖縄と毎週末に開催されていきます。参加チームの皆さんが実力を存分に発揮できることを願ってやみません。ETロボコンはロボットのレースを見る楽しみもありますので、友人や同僚が参加している方はぜひ一度観戦してみてください。

Bana23460

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ThinkIT 連載、第2回「要素間の関係を明らかにしよう!」

UMLの導入は少し敷居が高いと感じている方を対象とした ThinkITの連載記事、2回目が公開されていますのでお知らせします。

連載 : 意外と使えるUML
第2回 「要素間の関係を明らかにしよう!」

今回は自動販売機の商品を例にして、「役立つUMLをモデルを手軽に作成する」手順が解説されています。
本文中ではオブジェクト図とクラス図が示されていますが、ご自分で描いてみると理解が深まるかもしれません。

この記事で使われている astah* professional を試してみたい方は、評価ライセンスをご利用ください。
astah* 評価ライセンス取得ページ

また、オブジェクト図、クラス図といったUMLの各図は無償版の astah* community で作成できます。こちらは会員登録いただければどなたでも使用できます。

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C++リバース 利用ガイドを公開

astah*では、APIを用いて astah*のモデルや図および、図要素の取得、作成、編集が可能です。APIサンプルプログラムは、astah*製品のインストーラに同梱されている他、ユーザーコミュニティサイトにもフォーラムがあります。

先月のアンケート(ダウンロード時や評価ライセンス取得で表示されます)で、C++やC#リバースについていくつか質問をいただいたこともあり、利用ガイドをウェブコンテンツとして公開しました。

C++リバース 利用ガイド

C++リバース 対応項目の詳細

astah*の編集APIを利用したサンプル「C++リバースプログラム」の解説で、このアプリケーションを使うことで、C++ソースコードから astah*モデルを作成できます。C++リバースではDoxygenというフリーソフトを使っていますので、このソフトのダウンロードから設定の手順、ソースコード読み込みと astah*プロジェクトへの変換を順を追って紹介しています。その後、クラス図を自動生成する方法にも触れていますので、C++リバースに関心のある方は一度ご覧ください。
(なお、お使いになる前に必ず「astah* API サンプルプログラム使用許諾契約」をお読みください。使う際は同意したものとみなします。)

近いうちに「C#リバース 利用ガイド」も公開予定です。今後もウェブサイトでの公開情報を増やしていきたいと思います。

参考
コミュニティサイト APIプログラムフォーラム

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ThinkITにて連載開始「意外と使えるUML」

火曜日に公開された記事を紹介します。ThinkITで新しい連載が始まりました。

連載:意外と使えるUML、目次
第1回 UMLの手軽で有効な利用方法

目次ページに書かれている紹介文を引用しておきます。
「UMLの導入に敷居の高さを感じている方を対象に、UMLを用いたモデルの、手軽で有効的な利用方法を、筆者の経験を交えて紹介する。特に「UMLでコミュニケーションを支援する」ことに着目し、気軽にUMLモデルを使ってみるやり方を解説する。」

手軽で有効というのは、業務で新しいことに取り組む際、まずは知りたいポイントです。また、自分が慣れているやり方やよく知っている内容を周りの人たちに広げていきたい時に、意識して伝えたい点でもあります。

第1回では、モデリングやモデル自体を説明し、モデリングのメリットだけでなく、その問題点や仕様にも触れています。次回からは具体的な活用方法が紹介されるそうなので、毎週火曜日のお昼にはぜひ ThinkITにアクセスしてみてくださいね。

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ETロボコンの地区大会、続々開催

9月に入り、いよいよETロボコンの地区大会が始まりました。9月最初の週末である4~5日の東京、九州大会を皮切りに、毎週末、全国各地で熱いロボコンが繰り広げられます。参加チーム数によって二日間の日程でレースとモデルワークショップが実施されるところもあり、地区大会と言ってもライバルは多く、全国大会への切符を手に入れるのはなかなか厳しいと思います。

これから開催される各地区の大会日程を以下に写しておきます。(詳細は公式サイトから地区大会のサイトへ飛んで確認できますよ)

ETロボコン公式サイト 地区大会へのリンクページ

  • 南関東: 9/11(土)~12(日)
  • 北陸: 9/18(土)
  • 関西: 9/19(日)~20(月、祝日)
  • 東北: 9/23(木、祝日)
  • 東海: 9/25(土)~26(日)
  • 北関東: 10/2(土)
  • 北海道: 10/10(日)
  • 沖縄: 10/16(土)

私はここ数年大会を観ていないので、久しぶりに北陸大会を観に行けたらいいなと考え中です。

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次世代ガイドライン・フレームワーク

ru昨日公開された ITmedia エンタープライズの記事で、次世代ガイドライン・フレームワークが紹介されていました。

企業サイトの生命線になるWebガイドライン

自社や製品のウェブサイトをどういう目的で作り、どのような言葉(用語)を使い、どこまでWeb標準に合わせていくのかといった基準を作るための目次が提示されています。ウェブサイトを見る人にとっては、そのページを誰が作ったのかは関係がありません。社内の人間が書いた(作った)コンテンツであろうが、どこかの会社に委託したものであろうが、企業が運営する、外に開かれた媒体として質を保つことは必須で、しかも難しいことでもあります。こうしたガイドラインは、作る過程で社内のウェブサイトに対する考えが固まってきますし、さらにウェブサイトに関わる人たちがつながりを持てるので、その後も取り組みを継続しやすいと思います。

社団法人 日本アドバタイザーズ協会 Web広告研究会のプレスリリース
Webサイト価値を高める基盤「次世代ガイドライン・フレームワーク」を クリエイティブ・コモンズ・ライセンスで提供

次世代ガイドライン・フレームワーク

フレームワークを見たところ、コンテンツの設計と実装に分かれて主要な項目が挙がっているので、ウェブサイトの構造や使う人から見たポイントを担当する人も、レイアウトやカラーといったデザイン面を担当する人も、プラットフォームやブラウザ、HTMLのコードなどいわゆる実装技術を担当する人も、これを横に置きながら検討すると良さそうです。規模の大小はあっても、こうしたガイドラインがあることで、一定の質を保つ助けになりますね。

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