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2007年8月

JUDE/Biz 2.0ベータ版リリース

昨日、JUDE/Biz 2.0ベータ版をリリースしました。内部統制に対応した文書作成支援ツールとして、新たに職務分掌表(業務に定義されているロールの一覧を表示します)を作成する機能を実現しました。その他、開発部内でも早い段階から案が出ていた、業務ごとにまとめて印刷したり、Excelへ出力したりする機能もサポートしています。こちらはお客様からの要望も多く、やはり業務単位で各文書を管理していくには必要な機能だと思いました。

■JUDE/Biz 2.0ベータ版の新機能
・職務分掌表
・業務記述書のカスタマイズ
・業務単位でのまとめて印刷、Excel出力
・ファイルへのパスワード設定
・ファイルロック機能(開いているファイルを他の人が編集できないようロックをかける)
・図要素の重なりを調整
・フロー記号のカスタマイズ
その他、リスクコントロールマトリックスに処理番号を表示したり、遷移の線種や矢印を任意のものに変更できたりといった改善もなされました。

JUDE/Biz ダウンロードページ

新機能などアップデート情報

ツールを探している方、どうぞベータ版で機能をお試しください。なお、ベータ版はサポート対象外製品のため、現在、JUDE/Bizの製品ライセンスをご利用のお客様は別のPCにインストールしてお使いください。

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SD Best Practices Conference

来月は海外イベントへの出展があり、先週から連日、その準備です。SD Best Practices Conferences & Expo という米国マサチューセッツ州ボストンで開催されるイベントで、Embedded Systems Conferenceと RFID World が併催です。日本でも毎年 6月(今年は5月でした)に開催されてきたソフトウェア開発環境展(SODEC)や組込みシステム開発技術展(ESEC)を思い出す組み合わせですね。

さて、チェンジビジョンは SD Best Practices Conferences に出展します。Exhibitorで、ブース番号は 1410、角コマになりました。今回は TRICHORDの英語版リリースが出展テーマで、Give away (ブースで配布されるお土産品やグッズ)は、海外のデベロッパーが大好きな Tシャツです。
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Give away にもスポンサー占有品があり、たとえば小さなノートやバッグ、タウンガイド、地図などは今回のイベントでは一般のExhibitor は使ってはいけないそうです。使えるGive awayの一例として、ゴルフボールや日焼けどめ(!)、救急キット、おもちゃなどが挙げられていました。いつかチェンジビジョンもロゴ入りおもちゃを作ってみたいです。毎回悩みますが、参加される皆さんはどんなものが嬉しいのでしょうか。

9月開催の海外イベント、出展スタッフとして渡米するTRICHORD開発部のメンバは、英語を勉強中です。朝勉強の時間も英語、ミーティングも英語、12%も英語をやっていたりと、とても大変そうですが、ぜひ出展と同時にデベロッパー同士の交流も楽しんできてほしいと思います。

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サポート業務の難しさ

先週はお休みの会社も多かったようですが、今週からは通常の通勤風景が戻ってきたようです。チェンジビジョンはお盆中も営業していましたが、電話が少なかっただけで、サポートへの問い合わせメールは届いていました。特に、海外と日本では休業・祝日が異なりますので、海外ユーザーからはいつも通りメールが届きます。時差があるため、海外からの問い合わせ対応にはどうしても時間がかかってしまいますが、できるだけ翌営業日のうちに何らかの返信をしています。日本は世界でも日付変更線に近い東の地にあるため、だいたい日本の夜が、JUDEのユーザーが多いヨーロッパや米国、南米の日中にあたります。なかなか同じ時間にやり取りができないため、サポートはメールを1件ずつじっくり確認しながら、本当に必要としている情報をは何かを熟慮し、対応しています。

サポート業務を毎日見ていると、その難しさを身にしみて感じます。チェンジビジョンはメールでの製品サポートを実施していますが、普段何気なくやっている操作でも、それを知らないユーザーに伝えるときは、手順を書くだけのことがなぜこれほど難しいのだろうと悩みます。メニューやボタン、ダイアログ、製品独自の呼称など、ソフトウェア製品には、実は当たり前でない表現があふれています。ユーザーがやりたいのは、独特の表現を知ることではなく、ある操作を実現できるか、ある機能をどのように使うのかといった内容です。どうしたらスムーズに操作でき、違和感を覚えることなく、納得できる順序で伝えられるのか、毎日悩んでサポートの質を保っていきたいと思います。

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ウェブサイトこそ繰り返し開発かもしれません

今週は月~水と、朝の電車も職場のエレベーターもとてもすいていて、やはり日本はまだまだお盆休みが多いことを実感しました。チェンジビジョンは今週も営業しておりますが、普段よりずっと電話が少なく静かなオフィスです。

さて、チェンジビジョンはいくつかのウェブサイトを運営しています。製品のTRICHORD、JUDE、JUDEコミュニティサイト(日英)、会社のサイトとあり、私は全てに関わっていますが、ウェブは繰り返し開発で、高みを目指してらせん階段をひたすら上っていくような気持ちです。どこの誰に何を知らせたいのか、知りたいと思ってもらいたいのか、いくら考えても完璧なサイトに仕上げるのは至難です。できるだけ分かりやすく、不便が少なく、このツールを使うなら、まずここを見ようというサイトに近づくよう、日々おかしなどこかを見つけては変更し続けます。

今月は、新バージョンのリリースに合わせて、TRICHORDのウェブサイトを変えました。気づいた方もいらっしゃるかもしれません。これからも開発部からの指摘や提案を取り込み、ユーザーからの要望も考慮し、少しずつではありますが、小さな変化を繰り返していきたいと思います。

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TRICHORD 英語でミーティング

先月末から、TRICHORD開発部の英語ミーティングが始まりました。英語版リリースと来月の海外イベントに向けて、キーワードや説明内容を英語で模索するブレインストーミングを兼ねたミーティングです。今日も明日も実施しますが、私も参加してみました。普段、開発メンバが英語で話す様子を見ることはありませんので、なかなか新鮮で楽しかったです。製品を表すメッセージづくりは日本語でも苦労しますが、母語でない言語を使う場合はもっと大変です。類語でもそれぞれの本来の意味が違ったり、使う場面が異なったり、語感に左右されたりと、日本語ならまとめて考えているようなことも、ひとつずつじっくり向かい合ってようやく決めていくといった感じです。

各メンバが、チームが考えている想いを伝えられるキーワードやメッセージを、英語ミーティングを通じて浮かび上がらせることができればと思っています。明日もチャレンジです。

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JUDE海外ユーザー、10万人突破

先月半ば、JUDEの海外ユーザーが 10万人を突破しました。昨日時点で、102,300人強(総数は 186,000人程度)です。英語版を公開しているのはJUDE/Professional、JUDE/Communityの2製品ですから、モデリングツールとして利用しているユーザー数です。昨年、日本国内のユーザー数を海外のユーザー数が追い抜き、変わらず増え続けています。

日本でも、海外でも、多くのデベロッパーの愛用ツールとなることを目指して、より使いやすいツールの開発を第一に、参考となる資料やウェブサイトのコンテンツ拡充などに励みたいと思います。
ところで、9月7日のクロスデブに、JUDEを出展しますので、ご参加予定の方、どうぞチェンジビジョンのブースにもお越しくださいませ。

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TRICHORD1.2をリリースしました

本日、TRICHORD1.2をリリースしました。TRICHORDは、ソフトウェアかんばんやバーンダウンチャート、ニコニコカレンダーなどを用いたプロジェクト見える化ツールです。プロジェクトの三要素(とき:時間、こと:作業、ひと:人間)が今どのような状況にあるかを常に見える状態にしておくことで、チーム全員が情報を共有し、プロジェクトを円滑に進めていけるように支援するツールです。

今回は、新機能がいくつも搭載されましたが、特に重要なのはチケット管理システム「Trac」との連携、そして JUDEのマインドマップとの連携を実現したことです。

Trac との連携
Tracで作成したチケットを TRICHORDに取り込んでタスクカードにできます。TRICHORD上でチケットを操作し、カードを(1枚でも、複数枚まとめてでも)クローズすることも可能です。Tracのチケットから作成したカードには、それを示すTracアイコンと、クローズしていないことを示す電球アイコンが付きます。

JUDEのマインドマップとの連携
TRICHORD開発部も、JUDE開発部も、ぜひにと願ってきた製品間の連携を実現しました!マインドマップをフォーマットに合わせて記述することで、データをTRICHORDのカードとして取り込むことができます。これはExcelやメモ帳(テキスト形式)でもセルを分けたり、タブ区切りで記述することで応用できます。もちろん、TRICHORDのカードデータをJUDEのマインドマップに貼り付けることも可能です。

他にも、ニコニコカレンダーのアイコンをオリジナルに変更できたり、カードにタグを付けられたり、フィーチャー、ストーリー、タスクを検索できるようになったりと、様々な機能が追加されました。

Menu_tri_25TRICHORD 1.2の新機能紹介

Menu_tri_25TRICHORD 1.2のダウンロード

無料評価版、個人利用に適した無償版もございます。ぜひ一度お試しください!

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