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2007年7月

X-over Development Conference 2007

日経BP社が主催するデベロッパー向けのカンファレンス「X-over Development Conference 2007」(略称 クロスデブ)が、9月7日、東京ドームホテルで開催されます。このイベントで、脳科学者の茂木健一郎氏と弊社代表の平鍋との対談がございます。茂木氏は、NHKのプロフェッショナルという番組でご存知の方も多いかと思いますが、著書や雑誌、テレビ番組への出演も含めて、活躍されている方です。既に平鍋が自身のブログ(An Agile Way より、「xdevで茂木健一郎さんと対談します!」 2007年7月20日)で書いていますが、このお話をいただいたときは本当に嬉しく、高揚してしまいました。

XDev(クロスデブ)は参加費無料のイベントで、まつもとゆきひろ氏のセッションを始め、全部で40以上のコマがありますので、どなたも興味ある一コマを見つけられるかと思います。

XDev 公式サイト

X-over 対談
茂木健一郎×平鍋健児
変化するITやソフトウエアに,開発者はどう対応すべきか?

タイムテーブル、テーマ別のセッション一覧

ソフトウェア開発者向けの新たな、そして、興味深いイベントです。関心のある方、どうぞ公式サイトをご覧くださいませ。

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ソフトウェア・エンジニアリング・シンポジウム2007

今日は、8月に開催されるソフトウェア関連のイベントで、平鍋が参加するものをご案内します。

1.ソフトウェア・エンジニアリング・シンポジウム2007
日程:2007年8月27日(水)~29日(金)
会場:日本科学未来館

平鍋は、29日(金) 15:20より実施されるクロージングパネル 「日本のソフトウェア問題」に参加します。
昨日より、参加申し込みが始まりましたので、ご興味のある方はソフトウェア・エンジニアリング・シンポジウムのサイトをご覧ください。なお、こちらは情報処理学会ソフトウェア工学研究会が主催する有料のシンポジウムです。

2.SWEST9 「組込みシステム技術に関するサマーワークショップ」
日程:8月30日(木)~31日(金)
会場:遠鉄ホテルエンパイア(静岡県浜松市)
毎年、浜名湖畔のホテルで開催され、早朝には「Hamana」と名付けられたロケットの打ち上げがある密度の濃いワークショップ(講演、セミナー、ポスター発表を含む)です。
今年のテーマは「楽しんでますか? 組込み開発」ということで、平鍋は基調講演に登壇します。
8月28日(木) 13:10~14:30 基調講演
「現場力を高める見える化手法 プロジェクトファシリテーション
~モチベーションアップのツールと場づくり~」
こちらもどうぞご覧ください。

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TRICHORD 1.2RCをリリース

昨日、TRICHORDの次バージョン候補版である 1.2RCがリリースされました。
今回の目玉は二つあります。
まず一つ目は、チケットを使ってタスクやバグをトラッキングする Tracとの連携機能です。
そして二つ目は、JUDEマインドマップとの連携です。

チェンジビジョン製品群であることを活かして、JUDEのマインドマップで洗い出したタスクを、TRICHORDのかんばんに貼り付ければカードになるという便利な機能を実現しました。さらに、マインドマップだけでなく、一定の入力規則を利用することで、Excelやテキストからタブ区切りのデータをタスクカードとして取り込むこともできます。

他にも、ご要望の多かったニコニコカレンダーのユーザーアイコンや気分アイコンのカスタマイズ、TRICHORDで扱うフィーチャー、ストーリー、タスクという「こと」の関係をツリービューで表示する「ことビュー」、「こと検索機能」なども実装されました。

TRICHORD 1.2RCの新機能をご紹介

TRICHORD 1.2RC ダウンロードページ

なお、今回のバージョンは正式版ではないため、実業務では利用しないでください。また、ご利用の際は、普段お使いのTRICHORDとは別のフォルダにインストールしてください。

これから評価する皆様は、ぜひ1.2RCをご覧くださいませ。

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エンジニアマインド Vol.5

昨日、技術評論社のエンジニアマインド Vol.5 が発売されました。今回の特集は「ソフトウェア経済学」だそうで、プロジェクトを進めていく上で誰もが一度は考える、開発費用や予算といった見積りに関わる内容です。ソフトウェア開発の分野が、将来に向けて強く成長していくためには、きちんと利益を出せる内容でプロジェクトを動かし、継続して事業を展開していく必要があります。コストを意識しすぎると面白い発想は出てこないのかもしれませんが、仕事とお金を結びつけて考える力は誰にとっても大切だと思います。私は会社のお金の仕組みを理解できているとは言えませんし、これから学んでいかないといけませんが、多くの社員が予算や見積を意識している会社は小さな利益の積み重ねに長けているのではないでしょうか。

ところで、今号には TRICHORDを使ったイベント運営の実況中継記事(後編)が掲載されています。
見える化ソフト TRICHORDを使ってイベント管理 【後編】
皆様、どうぞご覧ください。

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イーゼルパッドは設計の友

JUDE開発部には、いくつもいくつもイーゼルパッド(3Mが販売している台紙付きの大きなポストイット)があります。そして、壁や窓ガラス!にずらーっと貼りだしてあります。JUDEチームのオフィスは、窓のそばが打合せコーナーになっているため、設計レビュー時にイーゼルパッドからぺりっと1枚はがしてテーブルに広げ、みんなで書き込んで、いっぱいになると窓ガラスに貼り付けるというちょっと面白い打合せ風景を見ることができます。

今週は設計週のようで、検討の結果を詳細に記した巨大なポストイットを、窓ガラスからぺりぺりっとはがして自席へ持っていき、模造紙と格闘しているような姿で、PCに向かう彼らをしばしば目にします。私はA4サイズのプリンタ用紙を使って、ウェブサイトのレイアウト案や説明文の下書きしていますが、たまには模造紙サイズを使って、じゃんじゃん書いていくのも楽しいかも、と思います。

東京に居るTRICHORD開発部は、一畳サイズ(90cm×180cm)のホワイトボードを使っていますし、何でも自由に書ける(描ける)大きな紙や板は、デベロッパーにとって熟考を促し、思考力を存分に発揮するツールなのかもしれません。

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Think! のFAQができました

JUDE/Think! のFAQを公開しました。
Think! 製品FAQ

インストール方法やライセンスの設定方法も画像を入れて、なるべく詳しく説明できるよう心がけました。また、6月にリリースしたバージョン 1.1.1は、既にライセンスをお持ちの方は無償でバージョンアップできますから、その方法も記載しています。

1.1.1で追加された機能の中で、私が嬉しかったのはユーザー定義アイコンでした。これは自分の好きなアイコンをJUDE/Think!に登録し、以降、アイコン一覧に表示させて利用できるものです。このアイコンの追加方法も紹介しています。

JUDE/Professional、Biz、Think!のFAQは、ユーザー様からのお問い合わせを見ながら、随時、追加・更新しています。ツールは、利用者が増え、製品の開発・提供期間が長くなっていくにつれて、開発者側だけでなく、ユーザー側にも少しずつ情報やノウハウが蓄積されていきます。私たちはユーザー様からいただくメールや、JUDEコミュニティサイトへの書き込みを通じて、様々なアイディアやヒントを得て、日々の作業に取り組んでいます。これからも、JUDEという製品を通じてどこかで誰かのお役に立つことを目指して、励んでいきたいと思います。

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@ITにて鼎談「Ruby×アジャイル開発」

既に3回分が公開されていますのでご存知の方も多いかと思いますが、@ITに、[動画]言いたい放題 「Ruby×アジャイル開発」が掲載されています。Rubyの設計者としてあまりにも有名なまつもとゆきひろさんと、日本のRubyコミュニティ代表メンバーの一人である永和システムマネジメントの角谷信太郎さん、そして、チェンジジョン代表の平鍋の鼎談です。

どの回も、動画と鼎談の要約記事がありますので、お時間が許す方はぜひ音と映像を通じて、その場の雰囲気を少しでも感じていただければと思います。
(1) Ruby設計者まつもとゆきひろといろいろ語りたい

(2) うまくやればたくさんのプログラマはいらない

(3) RubyがLispから継承したもの、してないもの

鼎談の動画には、英語の字幕がついていますので(平鍋の力作です)、海外のRuby使いの皆さんにも見ていただくことができます。

ところで、私は第一回が公開された時に「鼎談」という語を初めて知り、調べて意味を知ったのですが、漢字が示すように「鼎の足のように、3人が向かい合って話し合うこと」(goo辞書の国語辞書より)だそうです。鼎は古代史に登場する、金属製で三本の足がついたものが思い浮かびます。なんとなくわかるような気がする人も多いはず。

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OfficeツールとJUDEの連携

昨日、JUDE製品サイトで特集ページを公開しました。平鍋の書籍 ソフトウエア開発に役立つマインドマップ 発刊記念ということで、OfficeツールとJUDEの連携に絞った内容でページを作成しています。ユーザーからの問い合わせにはJUDEで実現済みの機能も多く、特に画像や別形式でのファイル出力については、知っているようでよく分からない、ご存知でないという方がいらっしゃいます。製品を開発、提供している私たちがJUDEそのものの機能や便利な使い方を十分にお伝えできていない面もあり、まずは書籍連動コンテンツからと思い、用意しました。

特集 OfficeツールとJUDEの連携

今回は、JUDE(Think!、Professional)で作成したマインドマップを、文書や表形式、プレゼンテーションなどの別形式で利用したい場合に、すぐに使えるOfficeツールとの連携を紹介しています。書籍の一部を少々ウェブ用に調整して、手順を箇条書きにしてありますので、普段あまりソフトを使わない方にも試しながら、読んでいただければと思います。

ITpro SkillUPでも、書籍に連動した特集記事があり、7月2日~6日にわたって連日公開されます。JUDE製品サイトとは異なる内容ですから、ぜひこちらもご覧ください。
ソフトウエア開発に役立つマインドマップ (目次)
第1回 マインドマップって何? 注目技術の理由と特徴
第2回 議事録と会議ナビ チームの合意をすばやく作れ!

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