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2006年11月

12/8 プロジェクト推進力向上セミナー

弊社のサイトでもお知らせしていますが、12月8日(金)にプロジェクト推進力向上セミナーを実施することになりました。豆蔵さんと共同で開催するセミナーで、ソフトウェア開発プロジェクトを円滑に進めるためのベストプラクティスをご紹介するという内容です。こちらにも概要を掲載しておきますので、ご興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、よろしくお願い致します。当日は運営担当で会場におります。

*プロジェクト推進力向上セミナー 概要
◇日時: 2006年12月8日(金) 14:30~16:40(受付 14:00~14:30)
◇会場: 新宿三井ビル 13階 会議室A
◇受講料: 無料
◇プログラム:
「プロセスの標準化による漏れのないプロジェクトの運営」
「タイムボックスマネジメントによるプロジェクトの可視化と進捗管理」

応募締め切りは今週金曜日(12月1日、17:00)です!プロジェクトの現状を把握し、よりスムーズに進めたいと日々お考えの皆様、どうぞご参加くださいませ。
セミナー詳細と応募方法はご案内ページにてご覧下さい。

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TRICHORD 0.7.0 かんばんの色合い

祝日前の22日(水)、TRICHORD 0.7.0がリリースされました。今回は、かんばんの色合いが大幅に変更されています。TRICHORDブルーをイメージした背景色で、印象もずいぶん変わったのではないかと思います。チュートリアルムービーをご覧になって、感想などいただけましたら嬉しく思います。

TRICHORD 0.7.0

フィーチャかんばん(実験中)のチュートリアルムービー

それから、タスクカードの色を設定できるようになりました。ユーザーの方から要望もいただいていましたので、実現できて良かったです。カードの色で緊急度や担当者を表現したいプロジェクトには便利な機能だと思います。

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プロジェクトのスケジューリング、PM INFO WEBより

先日、翔泳社さんのPM INFO WEBがリニューアルされました。プロジェクトマネジメントに関する総合情報サイトとして、ニュース、記事、ブログなど一層密度の濃い内容で展開されていくようです。

11月の特集として、
気になる、あの会社、あのプロジェクトに見る
スケジューリングの秘訣
チェンジビジョンに聞く
JUDEとTRICHORDの開発スケジューリング

という記事が公開されています。

こちらでは小題と簡単な内容をお知らせします。
◇開発のゴールはつねに変えていく
バージョンアップで実現する機能にどうやって優先順をつけているか、スケジュールの基本単位。
◇1週間単位で、現実に合わせて調整する
開始時のスケジューリングと進行中のスケジューリングをどのように調整しているか。
◇デジタルとアナログは併用する
進捗状況や障害の見える化にはアナログの手法も多用
◇スケジュールに追い込まれないために
一日の緩急のつけ方、開発作業への集中

JUDEの3~4ヶ月周期のバージョンアップというのは、パッケージ・ソフトとしてはまれな頻度だと思います。また、発売前のTRICHORDは無償公開版とは言え、1ヶ月ごとにリリースしています。 彼らの開発スタイルを見ていていつも感じるのは、短期間だからこそリズムは大切だということです。建設現場や製造工場にあるようなベル(チャイム)を使った始業、終業の合図は、単に時間や区切りを知らせるためだけではなく、働く人たちの毎日のリズムづくりにもなっているのではと思います。

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ユーザー会のマインドマップ

先日、6月に実施したJUDEセミナーの企画マインドマップを公開しましたが、本日は先週開催したユーザー会のマインドマップを載せてみます。前回は計画段階の内容のみでしたが、今回は終了後の作業と準備の詳細も入れてあります。

User_meeting

JUDE/Think! にも JUDE/Professional にもテンプレートマインドマップがあって、Event という名前で企画のテンプレートがありますので、イベント運営のプロフェッショナルの方だけでなく、プロジェクトのレクリエーションや社内行事の幹事さんも、ぜひ使ってみてくださいね。

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マーケティングの効果をどう測るか

マーケティングの効果測定は、何かするたびに頭を悩ませる一つの課題です。広告を出すと言っても、雑誌、新聞、メルマガ、ウェブサイトと様々な媒体でそれぞれ違った測り方があります。アクセス数や滞在時間、売上がどの程度向上したかなど、数字で見える部分はどちらかといえば分かりやすいかもしれません。例えばウェブサイトに限って言えば、毎日のようにどこかでアクセス解析セミナーが行われていて、分析方法に関する情報はあふれています。ただ、短い広告文を考えるときほど、これまでの分析は重要だけれど、強く伝えたいことはいったい何かを突き詰めて考えることが大切ではと思います。

時々、世間話のような会話でふと数字にならない効果を教えていただくことがあって、目に見えないけれど印象に残るという効果も大きいのかしらと感じています。JUDEやTRICHORDを目にした皆さんはどんな印象を持つのか、私の最大の関心事です。

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JUDE/Pro 3.1.1をリリースしました

本日、JUDE/Professional 3.1.1、JUDE/Community 3.1.1をリリースしました。3.1での不具合を修正していますので、どうぞ新しいバージョンをご利用ください。

JUDE/Professional アップデート情報

JUDE/Community アップデート情報

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手描きマインドマップで、ToDo探し

今週のチャレンジは、手描きのマインドマップでTodoを出してみることでした。仕事には一般的なCampusノートを使っていて、やることを箇条書きにし、終わったら日付とチェックをつけていたのですが、たまにはマインドマップを手描きしようと思い立ち、今週のTRYにしました。中心に、日付と一言、小さな絵(葉っぱ)を書いて(描いて)、ぐんぐんと枝を延ばしていきます。私は細々とした作業で、かつ割り込みも多いので、枝はどんどん増えたり分かれたりしていき、中には経費精算や~~様にお礼メールといった、3分で終わることもあります。日曜日に、セミナーに参加するためもあってカラーペンを買ったので、色をたくさん使った一枚ができました。

やってみて感じたのは、きちんと時間をとって(15分でも)、Todoのことだけを考えて探し出す必要があるな、ということでした。描いている最中に、電話がかかってきたり、何か思いついたことをやってしまったりすると、そちらに気をとられて、Todoを網羅しないうちに作業を始めることになります。すると、抜けができてしまうというわけです。

来週からは書く速さもあってノートに箇条書きに戻りそうですが、時にはカラーペンを机にばらばらと並べて、色を選ぶ楽しさを感じながら、マインドマップを作成するのも良いかもしれません。

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初のJUDEユーザー会を開催しました

14日(火)、初めてのJUDEユーザー会を開催しました。ご参加の皆様、どうもありがとうございました。JUDEは、Community版を含めると、日本国内に6万人を超えるユーザーが居て、JUDEコミュニティサイトや問い合わせメール、ダウンロード時のアンケートなどを通じ、日々たくさんのご意見、ご要望をいただいています。ただ、やはり対面でお話したい!ということで、ユーザー会を企画しました。当日は、JUDE開発部から参加した3名が、日頃JUDEをお使いのユーザーの方々と直接お話できたことが何より良かったです。

前半は、会場でもあった稚内北星学園大学 東京サテライト校の浅海先生より、「Relaxer5におけるJUDE DSL」と題して、JUDEをDSLとして利用する新しい例が紹介されました。浅海先生の講演では、マインドマップは半構造(Semi Structure)というお話や、新聞記事からモデリングする大学の授業などあり、とても興味深い内容でした。連想するキーワードをつなげていく記法のマインドマップは、ちょっと気になる残しておきたいことをメモしておける、そこから欲しい情報だけを取り出せるという点を改めて認識しました。

後半は、企業でUMLの導入に取り組まれている日立システムアンドサービスの英様が、「UML活用のメリットと設計事例紹介」というタイトルで講演されました。社員へのUML教育を展開されている立場から、UMLを効果的に使える場面や図示のメリット、プロジェクトでの導入例といった、実際の活用を元にしたお話で、参加されたユーザーからは企業での導入のポイントについて、質問もありました。

最後に、JUDE開発リーダーから、製品開発のコンセプトや今後のロードマップをお話して、終了となりました。これからも、ユーザー会を企画・実施していきたいと思いますので、聞いてみたいテーマのある方、どうぞお知らせください。

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ITpro Web2.0時代の開発手法、連載最終回!

TRICHORD開発部のリーダーと代表が続けてきた、ITproの連載記事 「Web2.0時代の開発手法」が、最終回を迎えました!

第24回 変化を前提にプロジェクトを進める(最終回)
約半年に渡って、ソフトウェアにおけるイノベーションがどこから生まれるのか、コンセプト・アウト/デマンド・インの考え方、開発プラクティスの紹介と実践例が記事として公開されてきました。紹介されているプラクティスは、TRICHORD開発部が日々繰り返しているものです。開発プラクティスは、何を目的に実践するのかをおさえて応用すると、自分たちのオリジナルができていくのではないかと思います。

最終回では、常に変化する環境でソフトウェアを開発している私たち自身が、変化を制御するという考えから、変化は制御できないものであるという前提へシフトしてはどうかと書かれています。ソフトウェア開発にとどまらず、どんな分野でも全くの定型作業のみで終始する業務はないのではと考えます。おそらく、定型に見える作業でも、どこかに、担当者ごとの工夫やちょっとしたコツが隠れていて、全ての仕事にお客様が存在すると考えれば、同じ対応というのはまずありません。私はソフトウェアプロダクトのマーケティングを担当していますが、製品をどう使うかは人によって異なるもので、社内に居る私からの質問であっても、時には開発部の想定を超えているそうです。きっと、予測できない変化を受け入れたり回避したり、対応策を試行錯誤しながら開発は進んでいくのだと思います。

24回の連載で触れられていないプラクティスも多くあります。詳細は、TRICHORDのミニイベントで発表された資料がありますので、ご興味をお持ちの方はどうぞこちらもご覧ください。
TRICHORD 技術勉強会 資料公開ページ

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セミナー、ヒアリング・プレゼン思考術

昨日の午後、Vana Design 主催のセミナーに参加してきました。
伊藤賢の今日から使えるヒアリング・プレゼン思考術
講師の伊藤賢さんは、以前ご紹介したmindmap.jpというサイトを運営されています。何度かメールのやり取りをしたことはありますが、仙台にお住まいということもあり、なかなかお会いできる機会がなく、今回のセミナーをご紹介いただいて、これはぜひ参加しなければと思い、行ってきました。お話は、
・伊藤さんが使われてきた思考ツールの変遷
・ヒアリングの技術
・プレゼンのテクニック
といった内容で構成されていました。同じ項目でも、違う方から聞くと新鮮に感じられて、聞きどころも変わるものだなと思いました。Vana Designさんは、WEBサイトを中心にしたデザイナの方が集まって、セミナーやイベントを開催されているようで、昨日のセミナーにもデザイナの方が何人もいらっしゃいました。私は、イベントを運営する側に居ることが多く、参加する立場になるのはIT業界のマーケティングに特化した内容が多いため、普段、接することが少ない分野の方とお話できて、とても良かったです。

プレゼンのテクニックとして紹介されていた「プレ・フレーミング」は、おそらく仕事に対する自分のマインドセットを変えるためにも使える技ではないでしょうか。毎日、顔を上げて、昨日あったいいことを今日もやってみようと口に出して言ってみると、ほんの少しスムーズに仕事が進むかもしれません。
それから、伊藤さんのセミナーに参加すると「薔薇」という漢字を書けるようになりますよ。私は、今日も「薔薇」を書けました。大人になって新しい漢字を覚えるのは、嬉しいことですね。

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11/14、JUDEユーザー会を開催します

緊急告知となりますが、来週11月14日(火)に初めてのJUDEユーザー会を開催することになりました。JUDEを徹底活用したい方、JUDE APIに興味はあってもまだ使っていないという方、企業での導入事例を知りたい方、ぜひご参加ください。

JUDEユーザー会
◇日時: 11月14日(火) 15:30~17:30(受付 15:00~15:30)
◇会場: 稚内北星学園大学 東京サテライト校 (秋葉原ダイビル12階)    JR秋葉原駅 電気街口の目の前です!
◇参加費:無料
◇内 容:
■JUDE API活用例 「Relaxer5におけるJUDE DSL」
■JUDE/Professional 企業ユーザー様の利用事例
■JUDE 今後のロードマップと新機能のご紹介

詳細と応募方法は、案内ページをご覧ください。

今回は、日頃JUDEをお使いの皆様に、さらに活用していただくための事例や新機能をご紹介するイベントです。また、ユーザーの皆様から直接ご意見を伺いたい、ということで、弊社代表の平鍋を始め、JUDE開発メンバ 3名も参加します。

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製品の見映え

チェンジビジョンの各製品には、箱(店頭販売には必須のパッケージ)がありません。そのため、ダウンロードしたソフトウェアを初めて起動したときの印象は特に大切で、美しさやバランスの良さが感じられるような画面を実現できればと思います。とは言え、私はプログラム(コード)を書くわけでなく、デザインの素養があるわけでなく、開発途上の画面を見せてもらって、ここがこうだと嬉しいとか、入力するダイアログは隣に出てほしいとか、勝手な要望を言うばかりです。今、TRICHORDチームは、販売に向けて様々なデザインを試行錯誤している段階で、例えばタスクかんばんの背景やカードの色、アイコンのイメージなど、毎日ディスプレイの前で議論が交わされています。

販売する製品を世に出すには、機能をそろえ価格を設定するだけでなく、見映えを整えることも重要で、視覚から多くの情報を得ている私たちにとって、美しさや使いやすさをデザインでも伝えられると、ソフトウェアを利用する際の快適さが向上するのではないでしょうか。ウェブサイトの使いやすさ(ユーザビリティ)やCoolかどうかについては、あちらこちらで語られ、セミナーが開催されていますが、ソフトウェアそのものの画面構成やナビゲーションに関しては、実例と理由を挙げて説明される機会が少ないように感じます。それは、ソフトウェアの目的や利用する方の属性によって、何が使いやすいとされるのかが大きく異なるからかもしれません。使いやすさと美しさを兼ね備えたソフトウェアを目指していきたいと思います。

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セミナー企画をMind Mapで

今日は、私が作成したMind Mapを画像で公開してみます。平鍋の講演に参加された皆様は資料の中で目にしたことがあるかもしれません。
ちょっとさかのぼってしまうのですが、6月に開催したセミナーの企画を描いたMind Mapです。セミナーは何度も実施していますが、毎回、対象者が違ったり、内容が少し変わったり、何か新しいチャレンジを入れようとしますから、Mind Mapもそれに合わせて作成します。
061106_seminar_2

2時間のセミナーであれば、準備物なども比較的少ないですから、一つのMind Mapで網羅できると思います。1日かけて複数人の講師を迎えて実施するような場合は、準備物や手配について詳細なものを別に作成した方が良いかもしれません。特に、セミナーの運営を部署単位で実行する場合、関わる人の数も多くなり、準備物はアシスタントさんに任せるということもあると思います。そういった時は、一緒に Mind Mapを描き、同じ紙や画面を見ながら、枝を一つずつ確認していくと抜けを防ぐことができるのではないでしょうか。

次回は、また別のMind Mapをご紹介したいと思います。JUDE/Think! をお使いの皆様も、オリジナルの活用法などありましたら、ぜひJUDEコミュニティサイトへお知らせください。

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ツールの機能をどう伝えるか

チェンジビジョンは今、二つの製品ラインがあります。
一つは、UMLモデリングツールを基礎としたJUDE(ジュード)で、もう一つは、プロジェクト管理ツールのTRICHORD(トライコード)です。どちらも無償版を公開し、ユーザーからの要望や意見によって開発の優先度を検討します。10月下旬はどちらの製品もリリースがあり、開発部は目のまわるような数日間でしたが、製品を紹介する立場として常に考えるのは、どのように話し、書き、見せるとツールの機能を伝えられるのかということです。

既に利用されている方の質問に答える場合は、一つの質問に対して明確な回答をするのと同時に、関係しそうな内容もいかがでしょうかと聞いてみることができます。製品やツールに対して共通の理解がある状態で話をするのは、お互いの不明点を探しながら会話を進められます。難しいのは、これからツールを使おうかしらとぼんやり思っているけれど、その目的(何を便利にしたいのか)が明らかになっていない場合です。展示会などでは、こういった手探りのお客様にも多くお会いします。いざお話しようとする私たちにとっても手探りになりますから、いくつか聞いて広げられそうなポイントを見つけようと試みます。例えば、
・今日、展示会に来られて、興味を持った製品は?
・現在手がけているプロジェクトは?
・できるといいなと思うことはありませんか?
ユーザー企業の方にとって、展示会に参加する目的は、製品そのものを探すことではなく、様々なブース担当者と話をすることで、自分がぼんやりと考えている、こういうことができたら嬉しいなという思いを明らかにすることも含まれるのではないでしょうか。ブースで将来のお客様とお話していると、会話で納得されて、あぁ、そいういうことをやりたかったんだ、と発見したかのように去っていく方もいらっしゃいます。チェンジビジョンのコンセプトや製品が、やりたいことの輪郭を際立たせるきっかけにつながれば嬉しく思います。

言葉を尽くして機能を説明し、デモを見ていただいても、使おうとしている方の考えの底にあるやりたいことに合致した点を見出せなければ助けにはなりません。何が嬉しいのか、それを伝えるのはとてもとても難しいです。

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