XP祭りに見る心意気
今月初めに、日本XPユーザーグループ(XPJUG)主催のイベント、XP祭りに行ってきました。私は、イベントを運営する側に居ることが多く、コミュニティのイベントに参加するのは初めてで、会場に到着するまでも着いてからもどきどきしながら始まるのを待っていました。XPと言えば、弊社熊谷もブログ 「管理職はXPを理解できるか」 で書いていますが、13のプラクティスに目が集まりがちです。しかし、これほどデベロッパーの緊張が要求される開発スタイルは他にはないかもしれません。私の仕事場(デスク)は、TRICHORDチームの開発ルームと隣接していて、毎日彼らの議論を耳にし、畳サイズの大きなホワイトボードいっぱいに書かれた様々なアイディアや苦悩を目にします。2時間をサイクルにして繰り返されるペアプロやコード・知識の共有、ばんばん流される受け入れテスト、どのメンバもデベロッパーとして対等であり、考えを表明する権利というより義務がある、デベロッパーの製品に対する真摯な姿勢を目の当たりにするのが、XPかもしれません。
さて、XP祭りに話を戻しますと、 XPという共通の話題を持つ相当数の人間が集まり、本当に和気藹々と深い話が繰り広げられるイベントでした。デベロッパーでなく、XPを実践したこともなく、実践する機会もおそらくないであろう私は、ちょっと違った立場でイベントを眺めていたのですが、用意されたセッションやチュートリアルを見ていると、こういう場を用意することの大変さ(情熱)とそれがいかにデベロッパーにとって大切かということを認識します。情熱のうずまく会場に居られて良かったなと思いました。また来年、機会があったらのぞいてみたいイベントです。
今月末には関西でも開催されるそうで、こちらにも代表の平鍋が参加します。関西イベントは有料だそうですが、豪華なセッション内容ですので、公式ページでぜひ詳細をご覧下さい。
XP祭り関西 in ワッハ上方
ワッハ上方が会場というところがとても素敵ですよね。
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